鳥の鳴き声って数種類あるんだよと大福に言われてはじめて知った。
一種類の鳥でもさえずりと地鳴き、あと警戒?のように数種類ある。
しかも、その中でもまた鳴き声がいくつかあると。
鳥が好きな大福はなんとなく鳥の声を聴き分けられる。
この鳴き声はヤマセミかもしれないとか、近くにコゲラがいるかもとか。
まさか、本当にいるとは思わなかった。
その他、カワガラスが滝の裏に潜り込んで巣を作っていたり、ミソサザイの鞠のような巣を見つけたり、鷹と鳴き声で掛け合いをしたり。
森の中でパッと現れるキビタキの鮮やかなイエローは私も好きです。
その感動とその場にいた保護活動のお兄さんに憧れて自分もライチョウの保護活動の仕事がしたいと言っていた時期もありました。
そんな大福のためにせっかく山へ行く機会が増えたのだから何かできないかなと思っていたところ、とある動画でバードコールを鳴らしている人を観た。
懐かしい。
昔、木工細工のイベントでよく見かけた。
これはいいかもしれないと一緒に作ることに。
材料はホームセンターでアイボルト(手元があって回せるネジなら何でもいいかも。金属の素材で音の違いは出ます。)

木材は公園などで落ちている枝(枝を折るのはダメ。あと、持ち帰りがダメとされている場所の物はダメ)、私はホームセンターで端材を使おうと思って選んでいましたが1つ260円もするのでパス。結局、100円均一で麺棒を買って切ることにしました。

あと、必要であれば松脂(マツヤニ)。
これはホームセンターにはないので楽器屋さん(バイオリンなどの弦楽器の取り扱いがあるところ、もしくはAmazonで手に入ります)。
ボルトのネジに塗ると摩擦で音が良くなります。
代用品はチョークでも良いと聞きましたけど試してません。
私はとある人から少しだけお裾分けして頂きました。

脂となっていますが、切ると割れます。

麺棒を手頃な長さにカットして、電動ドリルで穴を開けます。

穴のサイズはボルトの径より少し小さい方が摩擦でよく音が鳴ります。
そのため、ボルトの締め込みのときは若干力が必要。
ボルトのネジの上に砕いた松脂の粉と破片を乗せて私はライターで炙って少し溶かしました。

あとはニスを塗ったり彫刻刀で飾ったり。
アクリル絵の具を塗るのもいいですね。

完成してネジを締めたり緩めたりするとキコキコと高い音がします。
大福は早くもウグイスの鳴き声を再現。
これは次の登山で試すのが楽しみ。
果たして大福は鳥たちともっとお近付きになれるでしょうか。
どうぞ、仲間に入れてやって下さい。
それでは、健康で安全に。